基本12種類と追加15種類:27のシュスラーソルトを見渡す

このサイトには、基本の12種類と追加の15種類、計27種類のシュスラーソルトを掲載しています。基本と追加では、歴史上の位置づけが異なります。

まず名前と分類を整理すると、個々の説明が理解しやすくなります。

基本の12種類

基本12種類は、骨・歯・結合組織を扱うカルシウム塩、神経や筋肉に関係づけるリン酸塩、粘膜・皮膚・水分などを扱うカリウム塩・ナトリウム塩などで構成されます。

歴史的には博士が一時期11種類へ絞り込んだ時期もありますが、現代の一般的な一覧にはCalcium sulfuricumが再び含まれます。

以下は英語圏のアルファベット順の番号です。欧州式番号は各詳細ページに併記しています。

  1. Calcium fluoratum(フッ化カルシウム)
  2. Calcium phosphoricum(リン酸カルシウム)
  3. Calcium sulfuricum(硫酸カルシウム)
  4. Ferrum phosphoricum(リン酸鉄)
  5. Kalium chloratum(塩化カリウム)
  6. Kalium phosphoricum(リン酸カリウム)
  7. Kalium sulfuricum(硫酸カリウム)
  8. Magnesium phosphoricum(リン酸マグネシウム)
  9. Natrium chloratum(塩化ナトリウム)
  10. Natrium phosphoricum(リン酸ナトリウム)
  11. Natrium sulfuricum(硫酸ナトリウム)
  12. Silicea(ケイ酸)

追加の15種類

No.13〜No.27は博士の最初の体系に含まれていたものではなく、後の実践に加えられた補助塩です。

カリウム、リチウム、マンガン、亜鉛、セレンなどの塩や微量元素が登場します。

名称にヒ素・銅・アルミニウム・二クロム酸などの物質が登場するものもありますが、一般の化学物質や栄養補助剤として使用するという意味ではありません。

  1. Kalium arsenicosum
  2. Kalium bromatum
  3. Kalium jodatum
  4. Lithium chloratum
  5. Manganum sulfuricum
  6. Calcium sulfuratum
  7. Cuprum arsenicosum
  8. Kalium aluminium sulfuricum
  9. Zincum chloratum(別名 Zincum muriaticum)
  10. Calcium carbonicum
  11. Natrium bicarbonicum
  12. Arsenum jodatum(別名 Arsenicum jodatum)
  13. Aurum chloratum natronatum
  14. Selenium
  15. Kalium bichromicum

検索するときのポイント

身体の部位・症状・感情を入力した検索では、伝統的に関連づけられた複数の塩が表示されます。

結果はソルトの性質を学ぶための一覧であり、症状の原因や栄養不足の判定ではありません。

名前がわかっている場合は、ラテン語名で検索するのが確実です。

参考資料

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